矯正歯科

矯正歯科

矯正治療をお考えのみなさまへ

みなさんが思い浮かべられる矯正治療はどんなものでしょうか?

見た目が悪い?料金が高い?

人によって様々なイメージをお持ちかと思いますが、一番気にしていただきたいのは、しっかりと自分の歯で噛める人生を手に入れる大切さ、歯を見せて笑えることの素晴らしさについてです。

マウスピース矯正「インビザライン」のご案内

マウスピース矯正「インビザライン」のご案内

歯並びを改善する方法は、歯の表面や裏側にワイヤーを設置する方法が有名ですが、矯正装置を装着しているのが目立たないマウスピース矯正という方法があります。その中でも「インビザライン」は世界的に評価されている治療法です。

下にインビザラインを紹介する動画を用意しました。是非、ご覧ください。

噛み合わせと歯の寿命

噛み合わせの良さは個々の歯の寿命に影響します。おかしな噛み合わせ方が続くと、歯が削れてしまい早くに歯を失う原因になりかねません。

歯を失うと人工物で補うことがほとんどですので、より煩雑なメンテナンスが必要となりますし、天然の歯に勝る機能的・審美的な自然さは取り戻せません。

噛み合わせは他人の目からは見えにくいので先送りされがちな問題ですが、今取り組むことで10年先20年先の問題を防ぐことになると考えてみてください。

歯並びが与える印象

笑ったときに、デコボコの歯並びの隙間にみがき残しや食べ物の残り渣が見えている人、見かけますよね。

歯並びの悪さは清掃性の悪さに直結します。清掃性の悪い状況が続くと、虫歯や歯周病の原因菌をお口の中で飼っている状況となりますので、やはり、歯の寿命は短くなります。

さらに、お口が閉じにくい状況が続く場合、歯肉の色が黒ずんだり退縮してくることがあり、こういった方は実年齢より年上に見られがちです。他人に与える印象は、口元が大きく関係しているといって過言ではありません。

歯科矯正治療の特徴

矯正治療の利点

歯並びと噛み合わせをきれいにすることで、虫歯・歯周病のリスクが下がります。

滑舌の悪さの改善や咀嚼機能の向上が期待できるうえに、出っ歯や受け口、歯肉の色といった審美的問題が解決されます。

歯科矯正治療の欠点

治療期間が一般の歯科治療に比べ長く、年単位でのお付き合いになることがほとんどです。装置が目立つことを気にされる方もいらっしゃるのですが、種類を選べば審美的な問題は解決できます。

ただし、どんな装置を使用しても矯正治療には痛みが伴います。しかし、これはコントロールが可能な痛みですので、痛みに弱い方はご相談ください。

矯正治療を受けるべき人はどんな人?

不正咬合」とよばれる歯並び・噛み合わせの方は、老若男女問わず矯正治療の適応の方です。また、歯の数が少ない「欠損歯」と呼ばれる状態の方も、矯正治療を受けることでデンタルインプラントやブリッジといった補綴治療を避けられることがあります。

大人だから矯正治療を受けるには遅すぎるといったことはありません。子供の矯正治療は時期を選んで治療を受ける方が治療期間が短く済む場合があります。ひとりひとり症状が違いますので、同級生がまだ矯正治療を受けていないからといってお子さんが矯正治療を受けるのに早すぎると判断するのは間違いです。

不正咬合のおおまかな種類

ガタガタ(叢生 そうせい)

乱杭歯(らんぐいば)とも言われることがあります。歯の大きさと歯の生える骨の大きさのバランスが悪いと起こりやすいです。

出っ歯(上顎前突 じょうがくぜんとつ)

上顎が出ていたり下顎が下がっているといった上下の顎のバランスが悪かったり、爪を噛む・指を吸うなどの癖に起因するものなどがあります。

受け口(下顎前突 かがくぜんとつ)

上顎が後退していたり下顎が前に突き出ている状態をいいます。大人の方の骨格性の下顎前突の場合、矯正治療の他に顎を切る手術の併用が必要な場合があります。

隙っ歯(空隙歯列弓 くうげきしれつきゅう)

歯の数が少かったり(欠損歯 けっそんし)、歯の生えている骨(歯槽骨 しそうこつ)や舌が大きいことに起因します。空隙を閉じるために補綴治療をおすすめする場合もあります。

噛めない(開咬 かいこう)(すれ違い咬合)

上と下の歯が当たらず噛めない場合を「開咬・オープンバイト」と呼び、舌足らずな喋り方になる原因のひとつでもあります。上と下の歯がすれ違って噛めないといった場合を「すれ違い咬合・クロスバイトまたはシザーズバイト」などと呼び、ひどい場合は顎関節への影響を起こすこともあります。

歯が生えてこない(欠損歯 埋伏歯)

もともと大人の歯がない「欠損歯」であれば空隙を埋めるための矯正治療または補綴治療が必要になる場合があります。大人の歯の生える方向が悪いことに起因する「埋伏歯(まいふくし)」であれば、ひっぱりだして歯列に並べる埋伏歯開窓術・牽引術が必要になることがあります。

矯正治療のおおまかな流れ

  1. 矯正相談
  2. 資料採得
  3. 診断と治療方針の決定
  4. 矯正治療(動的治療)の開始
  5. 保定治療と経過観察

矯正治療の装置について

取り外せるもの、取り外しのきかないもの、他の人から見えにくいもの、力の強いものなど様々あります。
用途に応じて使い分けていきますので、矯正相談の際におおまかな治療方針と使用する装置について説明いたします。
また、舌やお口周りの筋肉のトレーニングが必要な方には筋機能訓練(MFT)も行っております。

矯正治療の料金について

8万円~最大100万円ほどかかる場合があります。治療の内容によって料金も異なってきます。

最後に

歯科矯正治療に何を求めるのか?何ができるのか?出っ歯などの審美的な問題、滑舌などの機能的な問題、人によって様々あると思います。

矯正治療を受けられることで、より快適な人生を送っていただけること。これが一番の目標です。

たくさんの情報が手に入る昨今、多過ぎる情報に振り回される方も少なくありません。みなさんの知りたいことにしっかりとお答えできるよう、当院では矯正相談の時間をもっとも大切な時間と心得ております。

つきましては、矯正相談を完全予約制とさせていただいておりますので、まずは一度ご連絡ください。

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